蔵改修プロジェクトと並行し、濱田醤油のVI開発も進めています。
濱田の伝統を残しつつ、次の時代に向けた新しいイメージを作り出していくシンボルを開発していただくのは、日本デザイン界を牽引するグラフィックデザイナーの原研哉氏です。
原先生は、1958年生まれ、現在、武蔵野美術大学教授と日本デザインセンター代表取締役を兼ねられています。
コミュニケーションの視点から、諸感覚を覚醒させるデザイン、日常を新鮮にとらえ直すデザインを展開。長野オリンピックの開・閉会式プログラムや愛知万博の初期プロモーションなどを手がけるほか、病院や美術館のサイン計画など、公共のヴィジュアル・コミュニケーションの仕事も多数手がけていらっしゃいます。
2002年より無印良品のアートディレクションを担当、2003年はその広告キャンペーンで東京ADC賞グランプリを受賞。また「Re-Design-日常の21世紀」「HAPTIC-五感の覚醒」など展覧会と書籍を基軸とした複合プロジェクトを数多く手がけ「Re-Design」は世界インダストリアルデザインビエンナーレで大賞を受賞されています。
また、近著「デザインのデザイン」(岩波書店)は第26回サントリー学芸賞を受賞されています。
原先生による「新しいハマダ」がお目見えするのも、もう間もなくです。


