2008/1/22 火曜日

木村ふみさんと隈事務所にて

Filed under: 醤油蔵リノベーション, 気になる人と話題 — admin @ 19:41:31

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南青山の隈事務所4階。眺望のいい会議室。昨年の暮れのレビューと進捗の確認のため、木村さんにもお越しいただいた。

レストランの場所が変更になったため、計画が大幅に変更になる。醤油蔵とレストラン迎賓館。事業規模も益々膨らむ。

昨年、隈さんの「これでは勝てない。」の一言で、事業用途が変更になった。蔵は竹の広場として再生させる。そのソフトとなるコンテンツの会議。

「もう変わっちゃあだめですよ!」木村さんが優しく厳しく・・・。「中途半端なものではだめ。地元の採れ立て野菜や果物。それに醤油ショップ。テイスティングルーム。自家製のパン工房。醤油工場がアトリエ工房として生まれ変わるのだから、それにふさわしいものを・・・」議論は伯仲する。

「本格レストランは、眺望のいい別の土地で展開できるのだから、醤油工場とレストランとの物語りをしっかり造らないと・・・ 。それに蔵では地元力を結集させる必要があるのでは??地元の野菜のほかに、地元の名物を掘り起こそう。たくさん眠っているはずだ。気がついていないだけかもしれないぞ・・。」

「まずゾーニングを再度構築しましょう。」木村さん

「竹の建築物は基本プランと何も変わらない。南の公園側に縦長に設置しましょう。どうしても土地が半地下なので、床レベルを南側に合わせる必要があるので、高床式になるなあ・・・。中途半端な1階は倉庫スペースで使用できるぞ・・。2階は、もともとレストランだったところだけど・・・ショップで対応しよう。」

「隣の原料倉庫には2階に床をはり、1階を事務所。2階を多目的スペースが絶対いい。将来的にコンサートやパーティにも空間対応できます。ちょっとした厨房もあったほうがいいですね。」と木村さん。

「今の試験室レベルのものでも大丈夫ですか?」

「十分だと思います。それに研究室も移動しないといけないからですね・・。なるべく事務所の近くがいいのでは?ショップの横が研究室??それもありかも・・・」

「云々クンヌン・・・喧々諤々・・・」

数時間・・・

「よし。これでいこう。なんとかゾーニングもできた。図面に落として、今月の熊本での会議に間に合わせてください。2月に三番蔵から着工します。機械は4月前半には導入を終える計画ですので、工程表も合わせてお願いします。選定した施工業者もそのときお願いします。」

「次は工場側だ。機械と三番蔵。それに事務所・・。やるぞ!!」

「全体の計画。成功を祈ります。絶対がんばってください。」木村さんはそういい残し退席された。

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「建築改修的にも作業工程的にも、機械は三番蔵に配置してください。改修作業がそのほうがスムーズです。事務所の移動を当面しなくて済みますから・・」

「了解です。 ともかく三番蔵の改修工事からだ。これでいきましょう。」

午後11時。なんとか打ち合わせは幕を閉じた。

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