自然がくれた愛情ごはん
写真は連空間デザイン研究所の大森社長と、野中元さんとかるべけいこさんご夫婦。
お二人は福岡を離れ、94年に南阿蘇の波野村に住み着かれた。スローライフという言葉が広がるよりも前のこと。子供もそこで授かり、1男1女に恵まれた。畑を耕し、米を育て、夜は五右衛門風呂にザブン。竈でご飯が炊けたら、感謝をこめて「いただきます」。
連空間デザイン研究所の大森社長のご紹介で、唐津先生、緒方先生夫人とご一緒させていただいた。素敵なところがあるから、昼食を食べに行きましょう。そんなことになった。
「とっても素敵なところですよ。本物ですよ。きっと感じられますよ」
そんな大森社長に連れ添って到着した。
しかし、看板などいずこにもない。
「紹介がないと、絶対わかりません・・」
かまどで飯を薪で炊いておられるらしい。煙突から白煙がもこもこと登っていた。
「こんにちは」
かるべけいこさんと 3歳になる娘さんが迎えてくれた。家に入ると、百姓写真家?のご主人野中元さんがお待ちでした。
自己紹介する。
「ああ、浜田醤油さん。薬院にあるナチュラルマート。時々行きますよ」と野中さん。
正直驚いた。と同時に嬉しかった。
「お店にレシピ集おかせてもらっているのですが、すぐに無くなるそうで・・・」
感激である。
自然がくれた愛情ごはん。そんなご馳走を平らげ、ひとときの幸せに酔った。
お二人は、子供たちと力を合わせ、自分自身に責任を負う生き方。生命が喜んでいるような毎日。素朴な笑顔。きびしくもやさしい大自然の中で、笑顔と汗と感動の日々を実践されておられるわけです。真っすぐな人生を歩む野中家。
とても考えさせられた小旅行でした。
大森さん。ありがとうございます。
みなさんと一緒に。
自称「裏・民宿」の野中さんの家。
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