伊東順二先生とメモリードグループの吉田CEOの2ショット
この写真は北京での1コマ。建築家隈研吾展が北京で開催されたときの展覧会での写真。向かって右が吉田社長、左が伊東順二先生。隈さんつながりだ!!
「ニューヨーク醤油を作ろう。」伊東先生。先生は女優「小川知子」さんのご主人。元長崎県立美術館館長。長崎美術館も隈さんの代表作品
「香典返しの醤油セットを作れ。」吉田社長。 社長はメモリードグループのCEO
隈さんの展覧会だといいうのに、中国でも醤油は熱い、実にありがたい。特段、浜田醤油でなくてもかまわないのだろうが、そこは日本人。醤油という「ことば」には相応の想いが募るのでしょう・・・。きっと。
そんな北京でお会いできた、吉田社長が、熊本の醤油蔵を見に来られた。フットワークの軽さに、成功された裏づけがある。
吉田社長。冠婚葬祭ビジネスを、長崎を基点に全国に展開中だ。熊本ではセルモグループの安田社長と親しい間柄らしい。
25歳で創業され、一大財閥を築かれた。月に1000件もの葬儀をこなされると聞く。東京のマツダのショールームを隈さんが過去建築されたと聞いているが、そのマツダのショールームを買い取って葬儀場にリノベーションされたと聞いて驚いた!!
吉田社長。長崎の一等地の高台に、今度は隈研吾建築のホテルを建てられるという。すごい!!
今回は、奥様と三男さんを連れられて、当社のレストランを見に来られた・・・。が・・・。
「レストランはどこかしら?」奥様。
「実はまだできておりません。ご覧のとおりで・・・。ようやく三番蔵が完成しました・・」私。
「・・・・・。」沈黙・・。思い空気・・・。
「いつ完成なさるの?」奥様。
「と、と、当分かかりそうです。ようやく6月から2期工事の売店に着工するところですから・・・」苦笑いの私
「あらそう。じゃあ私たちのホテルが早そうね。来年2月には完成しますわ・・」奥様
「せっかくですから、座敷でお茶でもいかがですか?レストラン料理というわけにはいきませんが・・・。ははは」
笑うしかなかった。
座敷で母の点てたお茶を一服しながら、そんな私を感じてか、
「壮大な計画ですね。うちもかれこれ5年やってます。お宅はテレビに出られたからもうできてると思ったが、難産ですね・・。でも楽しみだ・・・。」吉田社長。
「そうですか。当社も丸5年かかってようやくここまでです。」吉田社長のフォローがうれしかった。
「それじゃああと5年かかりますなあ・・・。5年後の完成予定のレストランを楽しみにしておりますよ。それに、こんなステキな蔵なら、そこで働く社員さんのモチベーションが上がるでしょう!!」 吉田社長。
大成功を遂げられた社長だけあって、実に丁寧で、おおらかで、どこか和む豊かなご夫婦である。
そんな吉田社長一家のおかげで、今度の新工場。アトリエ工房話に華が咲いた。
「ならば、浜田さん。香典返しの醤油セットを作ってくださいよ!いいものできたら採用させてもらいますから・・」
飛び上がるほど嬉しかった。
世界の隈さんを通じて、また、新しい人間関係が生まれた。
「よし。次は、伊東順二先生プロデゥース。ニューヨーク醤油だ!!」

