2008/3/31 月曜日

日比野克彦さんと子供たち

Filed under: 家族の肖像, 気になる人と話題 — admin @ 19:27:24

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日比野さんが来熊される最後の週とあって、応援に駆けつけてみた。3000個と超えるダンボールの石垣が製作されていた。

「いっちょうやるか」ということで子供たちと製作に励んでみた。

そんなダンボールで造った石垣を、積み重ねてみる。「ぴたっ」とハマッタ時は結構うれしい。「アハ体験ができる」

製作して見て、そしてダンボールを積み重ねてみて、改めて日比野さんの精神、思想が理解できた。楽しみながらコラボレーション。

ついつい気がつかずに毎日過ごしていた中に、「はっとした」気づきを与えてくれる日比野展。

ボランティアのみなさまにも、子供たちはたいへんお世話になった。カッターの使い方、ダンボールの切り方。石工のやり方などなど。

暖かい、暖かい日比野展ももうすぐ閉幕を迎える。ぜひ、まだ訪れておられない方は一度足を運んで見られてはどうでしょう?

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長女と長男が製作したダンボール石垣。

2008/3/30 日曜日

新亀山社中と販売代理契約!!

Filed under: 会社の行事, 気になる人と話題 — admin @ 13:51:30

「亀山社中」といえば。  そうあの明治維新で活躍した坂本竜馬が開設した日本で初めての株式会社である。その社名を取るのだから、相当の自信があるとお見受けする。頭には「新」がつく。現代版の亀山社中なのだろう。主に東京で展開しているコンビニ。AMPMを創設し、さらにはモスフードサービスのライスバーガーを考案した強力な中年らが集い、新たな夢を叶えようと、世の中に送り出した会社である。

前列右に写っておられるのが、「マーマック」という会社の堀社長。マーマックの社名の由来は、「まあまあ食えるように・・・」との社長の願いから。というから実にユニーク。遊び心も忘れていない中年であります。

堀社長には、今回のPJの仲人をしていただいた経緯がある「老本友(ラオポンユウ)」(古い友人)である。堀さん。若かりしころはエリート商社マンとして台湾の支店長を歴任。株式会社「日本」の戦士たちのお一人だ。

以前から当社の扱う「天然ミネラル塩」(福塩)を気に入っていただき、ずっと当社と交流を持っていただいていた。福建省から直接開発輸入できるようにした実績を高く評価いただいたのだと思う。

「若いころの俺そっくりだ・・」なんて思っていただいたのかもしれない・・・。

そんな堀さんのご紹介で、今回は新しいプロジェクトに挑む。

商品名は「show-jin」 精進料理の精進を日本的食文化に乗せて世界へ発信しようという試みだ。商品は、大豆蛋白のみを使った加工品である。世界的に注目を集めてる。マクロビオテックやビーガンフーズの主食となるものだ。また、食糧需給の問題や、エネルギー問題にも一矢を報いた地球に優しい商品群だ。

その原料加工において、当社の醤油が欠かせないということになり、話が進み、さらに九州での販路開拓に当社をご指名いただいた。という経緯である。

醤油と共通するキーワードは「大豆」ということになる。 これからがとても楽しみがプロジェクトである。

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契約締結に関して記念写真です。

前列:右から 堀社長(マーマック) 野村社長(新亀山社中) 

後列:右から 濱田専務(浜田醤油開発責任者) 黒河アドバイザー(新亀山社中開発責任者) 山岡本部長(show-jin事業部)

2008/3/27 木曜日

グリーンライフあまくさ体験ツアー回顧録

Filed under: 気になる人と話題 — admin @ 0:00:00

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磯釣りの集合写真です。

今回も商工中金ユース会の年間行事を振り返って見ます。

天草体験ツアーは今年はじめての企画です。スローライフが今年のテーマということもあり、また、熊本の魅力を再発見しよう。と12日の田舎暮らし体験ツアーを企画しました。

地域が元気であることが何よりも熊本の魅力。大分、阿蘇、天草の横軸が鍵を握る。

西山前会長がこの活動のNPO法人の理事長ということもあり、また天草市も全面的にご支援たいだいており、何かとお世話いただきました。

三角港からなんと海上タクシーにのり、不知火海を抜け、下浦地区の金焼き港へ70分の船旅。

到着後、地元の皆様、天草市のみなさまに温かく迎えられました。

初日は、磯釣り。たこ釣りなど、子供たちにはかなり強烈な体験をさせていただきました。

栖本町の河童の湯で汗を流し、夜は金焼き公民館で地元郷土料理を振舞っていただきました。楽しく歓談をさせていただいたひとときを過ごしました。

民泊も貴重な体験となり、良き想い出になりました。

2日目は、農業体験。そばの種まき。アジの3枚下ろしなどを体験でき、包丁とまな板から購入しようと思い立ったのは私だけであろうか・・・。

普段の観光では決して味わえない天草の素顔。地元の住民の皆様の普段着の生活や、温まる触れ合い。

商工中金の佐藤支店長、袴田、行武、両次長も参加していただき、十分にコミュニケーションが取れた2日間ではなかったでしょうか?

ご参加いただきました会員、ご家族のみなさま。ありがとうございました。dsc03045.JPG

こちらの写真は帰りの海上タクシーにて。子供たちと西山NPO理事長と。

2008/3/25 火曜日

西表島研修旅行回顧録

Filed under: 気になる人と話題 — admin @ 19:52:45

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dsc02569.JPG熊本商工中金ユース会の活動は毎年とても活発だ。今月が決算だ。そこで1年を振り返ってみると・・・。

今年度のテーマは「ゆとり」~スローライフに学ぶ~

そんなテーマを象徴する懇親旅行を昨年6月に企画した。

OB会員で、今、とても元気な会社、前田産業。その木村社長に、西表島の旅行企画をお世話いただいた。

商工中金の佐藤支店長も着任しての初めての旅行ということもあり、支店長の新任祝いも兼ねた形となった。奥様にも参加いただき、花を添えていただいた。

初日は、沖縄から乗り継ぎ、石垣空港到着後、高速フェリーで西表島へ揺られること40分。ダイビングチーム「うなりざき」の暖かい歓迎を受けた。

休むまもなく、いざ、トレッキングしてカンピレーの滝へ。夜はビラでビールとワインと進むうちに、饒舌になり、笑いが途切れることはありませんでした。

2日目。紺碧の海に潜らなければ西表まで来た意味がない。というわけで、体験ダイビングへ。事件はこのとき起こりました。佐藤支店長は「カナヅチ」であることが船上で発覚。どうも顔色が青く、固まっている姿を察してか、恐る恐る声をかけたところ海に出るのは初めて。と自白された。一方の奥様は正反対に泳ぎの達人と来ているから厄介だ。

怖がる佐藤支店長を解きほぐし、いざ海面へ。

「あああ・・・・た、た、たすけて・・」絶句が続く。 

「ばりばり。ばりばり。ばりばり。ぼぎぼぎ・・」鈍い音が続く。生きた珊瑚を、フィンのついた足で踏みつける連続音。

地球環境破壊を目撃した瞬間であった。珊瑚にとっては、通り魔殺人にあったようなものかもしれない。とても気の毒なことだ。

張本人は、その後、奥様と仲良く、シュノーケリングが出来るほどに上達されたようだ。

たいへんな大物の支店長が赴任されたものだ。

当然のことながら、その日の夜は、事件を肴に、盛り上がり、十分に懇親を図ることができました。奥様は隠れ会員ということに・・。

あっという間の旅行でしたが、とても想いで深い旅行になったと思います。

ご参加いただきました、12名の会員の皆様。ご家族様。本当に楽しくありがとうございました。

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2008/3/19 水曜日

三番蔵改修工事始まる!!

Filed under: 醤油蔵リノベーション — admin @ 13:36:17

dsc04354.JPG洗いの様子です。

人間も風呂に入ると、ついつい「ええ気持っちちゃあ・・・」とため息混じりにいいたくなるが、きっと蔵からもそんな吐息が聞こえる!!

磨き屋さんに入ってもらって、合掌に組まれた柱を一本ずつ磨く。水洗いして拭く。といったほうが正確かもしれません。明治後期以来のことかもしれない。柱や壁にとっては100年に一度のことであろう。びっくりしているに違いない・・・。

外の下屋も修復する。痛んだ部分をはがすとこんな状態になった。「垂木を補強して、・・・・・」夢匠の棟梁の矢野さんが説明してくださる。内容はあまりわからないが熱意は伝わる。人と話しているよりも、建物と会話しているほうが楽しいとおっしゃる。

明治後期に建った文化財登録の蔵にとっても、ようやく話せる男がやって来た!と喜んでいるに違いない。
dsc02879.JPG昨年の長雨での下屋の被害の様子

dsc04350.JPG 漆喰を落として、これから手術に入ります。

2008/3/17 月曜日

将来の熊本の清酒を担う次男坊のお二人。

Filed under: 気になる人と話題 — admin @ 13:57:03

美少年と瑞鷹。熊本県人なら誰でも知っている、熊本を代表する酒であります。

商工中金ユース会の恒例行事。酒蔵見学。熊本の12蔵の最後、トリを飾るのは、美少年酒造。城南町隈の庄が本拠地だ。

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美少年講堂での工場長の話にも力が入る。自信の酒を1本選ぶとしたら・・・。「吟造り純米」という答えが返ってきた。燗をつけてもよし。ともかくぐっとうまい、楽しくさせる酒であるらしい。

「酒は、喜びを2倍にして、悲しみを半分にする」そんな後継者の健太郎氏の話がハートに浸みた。

写真は、面白いツーショット。左が瑞鷹の次朗君。右が美少年の伸太郎君。お二人ともなかなかの紅顔の美少年。さらに共通するのは2人とも次男坊だということ。

きっと熊本の酒がますます美味くなる予感がした。

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2008/3/16 日曜日

香露の酒蔵見学

Filed under: 気になる人と話題 — admin @ 16:13:29

野白金一博士の銅像の前で記念写真野白金一博士の銅像の前にてユース会記念写真。

商工中金ユース会の恒例行事となった酒蔵見学。仕込み時期に合わせてだいたいこの季節に見学させていただいている。今回は熊本を代表する「香露」の醸造元である、熊本県酒造研究所を訪れた。現在地に移ったのが大正11年。

熊本を日本酒王国に育てたい。

酒の神様として敬慕されている「野白金一」博士が初代社長であった。野白博士は、松江市の醤油醸造家のご長男とお聞きしており、何かとてもうれしい・・・。吟醸用の「協会9号酵母」(K9酵母)すなわち、「熊本酵母」の生みの親である。熊本の酒に限らず、日本酒を豊かにした”熊本酵母”  その功績は日本酒文化のみに限らず、この国にとって大変大きい 。

熊本の御国酒といえば「赤酒」だが、銘酒造りには、この赤酒との格闘から始まる。興味のおありになる方はぜひ「香露物語」を紐解かれてはどうでしょう?

熊本県酒造研究所の主な業務は

①清酒「香露」の製造販売

②杜氏、蔵人養成のための醸造実習

③熊本酵母(協会9号)の育種開発と業者への分譲

④県内メーカーへの巡回指導

といったものであるとお聞きした。香露の杜氏さんは、松本秀行さん。この道40年の大ベテランで親子二代にわたり造り続けておられる。あの幻の大吟醸香露という芸術品を生み出しておられるわけだ・・・。

野白博士の技術と理念は、この蔵を守るすべての人々の手に代々受け継がれている。

毎年開催される全国新酒鑑評会で入賞する酒の傾向は、YK35と呼ばれ、美味い酒造りの方程式のようだ・・・。Yは山田錦。Kは熊本酵母。35は精米歩合の意味だそう。

熊本で生まれた熊本酵母(協会9号)が吟醸酒、大吟醸酒においては全国で圧倒的なシェアを誇っている。

郷土自慢がまた一つ増えたようでとてもうれしい気がしている。

最後に利き酒の試飲?を堪能して、ホロ酔い気分で蔵を後にした。

蔵のみなさん。大変お世話になりました。

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2008/3/10 月曜日

三番蔵改修工事の下調べ終わる。

Filed under: 会社の行事, 醤油蔵リノベーション — admin @ 13:12:09


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下調べの様子。三番蔵にあった在庫の移動も終わり、後は躯体工事と三番蔵に導入する当社の最終兵器!!充填機を導入するための設備工事だ。

アトリエ工房にふさわしいように、あれこれと検討した結果の設備である。

三番蔵は明治時代後期にできたもの。三代目の卯作のころに建てられた明治の面影を残す建物。諸味の貯蔵庫として使用されていたが、今回の改修工事で、ここが当社の製造の心臓部になる予定だ。

国指定登録文化財であるこの蔵を活かしながら本業の生産も続けていきたい。そんな思いが強く、機械は少量多品種に耐えられる小口ロット生産のものにした。オーダーメイド受注もOK!醤油はもちろんのこと、醤油加工調味料(たれ、つゆなど)をはじめドレッシングや農産加工調味料も生産可能になる。

古い蔵なので衛生面も考慮すると蔵の中にクリーンルームを新設する必要がある。また、生産の現場も見ていただけるような誂えも必要となってくる・・・。

などなど専門家を交えながらようやくプランが出来上がり、3月中旬に着工する。

まずは、三番蔵の柱と壁の洗浄からはじめる。最後は床を仕上げる。5月連休明けには完成し、新しい生産をはじめることが可能になる。待ちに待った第一歩を踏み出すことになるわけだ。

社内も、少しずつではあるが、緊張感が生まれ、雰囲気も変わってきた。今年になって営業力を強化するために、外部から人材を補強したことも大きい。

営業提案力と商品開発力がこれからの当社の持ち味。 醤油蔵がショールームの役割を果たしてくれることになることを期待している。

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