あら 伊達な道の駅。佐藤仁一社長。
経済同友会。経営開発部会の西田部会長、泉副部会長が中心になり、一流に触れる旅を企画されている。昨年好評であった東北は宮城県大崎市、池月道の駅視察旅行。そのときのご縁で佐藤社長をお招きされたようだ。
佐藤先生の講演が終わり、同友会事務局で雑談をしていたら、ひょこっと講師が登場された。ラッキー!!!
こころで叫ぶ。できればもっと話が聞きたかったからだ。
思い切って、工場を見てほしいと誘う。大雨にもかかわらず、来てくださることになった。
「いやあ。うれしかです。どうですか?アトリエ工房と命名しました。多品種小ロット対応。オーダーメイドでできます。」
「ほう。醤油業界も多様化に対応しようと、ようやく動き始めましたな・・。面白い。」
「このカレー醤油。これが第1号です。」
「ほう。これはおもしろいですね・・。さっそく道の駅でも販売してみましょう。2ケースほど送っておいてください。レストランでも使ってみましょう。ついでにこちらの卵かけ専用醤油も送っておいてください。」
カレーライスにかける専用醤油。九州を飛び越えて、いきなり東北へ!!
「ご覧になられていかがでしたか?」
「20分ほど見せていただいただけですが、醤油マイスターの専務。弟さん。いいですね。スターにしたほうがいい。工房のみんなが専務のサポーターができるようになるといいですね。それに総務のみなさんもフレッシュでいい。すばらしいです。財産ですよ。後は社長がどうフォーメーションを組むか。それに掛かってます。専務中心のチームを作ったらいいのではないですか?」
さすがに日本一の道の駅に導かれる社長の眼力はすごい。あっという間に本質を炙り出した。
「 魁(さきがけ)となるような動き。継続してください。他の業界では当たり前でも醤油業界では斬新なことが多々あります。ブランドイメージも定着しますよ。私もいい刺激と勉強になりました。」
どこまでも謙虚である。
数日後、道の駅の売れ筋と思われる醤油調味料、お酢など数点が郵送されてきた。
佐藤社長。ありがとうございました。成果があがるようにがんばります。