土のめぐみ。代表の土田賢一さん
ナチュラルマート主催で食と農を考える講演会「野子菜子(のこなこ)セミナー」を開催させていただいた。写真は思いを語る土のめぐみ代表の土田賢一さん。
おとなりにある柊(ひいらぎ)さんで有機野菜を使った食事会も兼ねた。柊さん。親子2代にわたり、この浄水通りで惣菜家を営む筋金入り。ともかく、オカラもおにぎりも大豆のから揚げもうまいうまい。中でもオカラは絶品。
「農薬が多い野菜のベスト3・・。 トマト、パセリ、セロリ、オオバ」
「ある葬儀屋さんの話。最近の死体は腐らないらしい。死んでも死臭がしないらしい。体に防腐剤がいっぱい蓄積されているからだそうだ・・。」
「 いちごのニオイがしない白いいちごを納品して欲しい。とねだる生協バイヤー・・・」
「頭がほんのちょっとピンクで、あとは白いトマトを出荷して欲しいと要望する東京デパートのバイヤー・・・」
「盛り合わせや詰め合わせだと生産地表示をしなくていいんですよね。コンビニで買ってきたサラダもそうです・・・。」
どんなものでもそうですが、それがいつ収穫されて、どう運ばれて、どのように並べられるのか・・・。それは有機栽培のJASマークや生産者の顔と同じくらいに大事なことなんじゃないですかねえ・・・。土田さんの持論だ。持論どおり、生産者農家の情報を的確に消費者へ提供されている。
思わずうなずいてしまった。
醤油業界の裏話を聞かせて欲しい。そんな村本店長の要望に渋々話す羽目になった。
「裏話というわけではないが、自社商品をなかなか、うちの店長。ナチュラルマートに並べてくれないんです・・・・」
「有機しかだめ!!実はまだ、当社の商品は有機じゃないんです。勇気のいることですが・・・・」
くすくす。と会場から笑い。
「がんばって有機醤油。作ってください。」
そんなお客様の声援に勇気がでた。
命の見える商品つくり。そんな視点がすごく大切な時代が到来した。
写真は柊さんの店内での様子。