商工中金全国ユース会交流大会IN札幌
全国大会が年に一度、全国の都道府県のブロック別に持ち回りで行われている。今回は人気の北海道。
基調講演は、北海道に縁があることで、作家の倉本聰氏。題材は「北海道で考える」
トランクに腰を下ろして、心の到着を待っている。そんな台詞がとてもお似合い。
地球は祖先からの借り物。そんな思いで今、森をつくることに真剣だ。人の特性は感動の共有である。と氏。
豊かさと便利さを履き違え、幸せを見失っている時代。人間がさぼることばかりを考えて、代替エネルギーを消費してきた文明、石油の奴隷になってきた文明に警鐘をならし、真の豊かさを北海道で考える機会にしては?
そんな倉本聰氏の言葉が心に残りました。
分科会では、北海道ワイン株式会社の本間専務のお話が聞けた。蒲島熊本県知事とは農業留学生の同期らしいです。おかげでとても親しみを感じました。
「道産ワインのトップブランドへの挑戦」と題し、ワインのテイスティングを盛り込みながらの粋な計らいでした。ワインつくりは農業であるという理念のもと、ドイツから苗木と技術者を持ち帰り、雪の克服を達成して、北海道のワイン生産750万トンのうちの3分の1を生産する今に至った苦労談を聞いた。
完全国産主義。 完璧なるトレーサビリティの実現。
あるべき食品の在り方を正面から捕らえたお手本のようなものづくりに触れることができました。脱帽です。ワインと言えば、ボルドーやブルゴーニュに代表されるフランスだけど、日本を代表する北海道ワインの大ファンになってしまいました。
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