熊本2区選出。自民党衆議院議員 野田毅の話
日本が主権を喪失していた時代があったことを知らない、なかには、アメリカと戦争をしたこと自体知らない若い世代も多いと聞く。
昭和20年8月15日、この日は「終戦記念日」であることは、周知の通り。この日は、お盆とも重なり、戦争で犠牲になった方々への慰霊と平和を祈念する1日
しかし、この8月15日は、「ポツダム宣言」の受諾によって、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」無条件降伏、すなわち、自ら、国家主権の喪失を宣言した日でもある。
この日をもって、日本は自らの武装を解除しえて自分の国を自分で守ってはいけない国になった。
この日からGHQが日本から無くなる昭和27年4月28日までの間、日本は、主権喪失した期間を過ごす。この間、アメリカから、自分の国を自分で守ってはいけない憲法を頂き、マッカーサーが君臨する時代であり、国会の法律よりもマッカーサー指令のほうが優越する時代であった。
この時代、教育は、修身教育、教育勅語は廃止、徹底的に制度や内容においても改変され、日教組が組織された。
家族制度は、家督も廃止、個人中心主義に改められ、民法、刑法も改正された。財閥解体、農地解放など、社会主義的色彩が強く、弱小国家にするために、様々な「日本弱体化計画」を実践された!!
武士道は軍国主義に繋がると否定され、学校で武道を教えることさえ禁止された。 武道も特に剣道は廃止された。
昭和27年4月28日、GHQが無くなり、主権回復した際に、本来ならドイツがしたように、ただちに自主憲法の制定と国防軍の創設は、主権国家として最優先手順のはずであったが・・・・。
自らのことは自らが責任を持つという「自立・自己責任」と自らの身を処するに自らを律するという自己規律、「自律」が人間としても国家としても大切。「武士道」はまさに自己規律の集大成と言える
今、日本は、「自分の国は自分で守る」という本来では当たり前の意志の確認が迫られている。
依存症候群は、「負担は人に 受益は自分に」 の利己主義症候群が蔓延している。
無責任な借金依存症になっているとも言える。
日本全体が依存症候群になってしまって、「自律」と「自立」が霧散状態になっているのではないだろうか?
国レベルだけではなく社会、家庭においても倫理感覚が劣化している。金融経済取引においても「自己規律」の欠如による弊害が顕著になった。
かつて世界中から尊敬された日本人の勤勉、礼節、公徳心、実直さは何処へ??何故このようなことに??
原因は、GHQ占領下の、日本弱体化計画と無縁であるはずがない・・・。
来年日本は「主権回復」満60年。 この4月28日を「主権回復記念日」に!!
近代史の中で、なぜ、主権を喪失してしまったのか? 主権回復とはどういうことだったのか?主権喪失している時代に、どういうことが行われたのか? を毎年必ず考える機会にする。
自分が自らを見つめ直し、アイデンティティを取り戻すきっかけにしたい。
「守るべきは守り、変えるべきは変える」

左は、父。浜田醤油会長(昭和2年生まれ、84歳の年男)野田たけし後援会会長。愛国心の塊である。
右は、高橋稲荷神社宮司の母、竹内様、郷土料理研究家である。